世界最大級のカクテルコンペティション「バカルディ レガシー カクテル コンペティション 2020」 日本大会にて

~「THE RITZ-CARLTON, KYOTO THE BAR 」浅野 陽亮氏が優勝、世界大会出場へ~

 バカルディ ジャパン株式会社(代表取締役社長 前田 章子)が輸入し、サッポロビール株式会社(代表取締役社長 髙島 英也)が販売する世界No.1*ラム、バカルディは、世界で最も権威のある大会のひとつ「バカルディ レガシー カクテル コンペティション 2020 」の日本大会ファイナルを、2月20日(木)恵比寿アクトスクエアにて開催しました。   * 2018年1~12月販売金額において(IWSR調べ)

 2008年よりスタートした「バカルディ レガシー カクテル コンペティション」は、世界中のトップバーテンダーが集い、モヒートやダイキリなどに次ぐ、次世代の定番カクテルを見つけ出すことを目的とした、世界で最も権威のある大会のひとつです。
  第5回目となる今回の日本大会では、昨年開催のセミファイナルを勝ち抜き、「社会貢献活動」や「バーテンダーへの啓蒙」など、カクテルキャンペーンを行なった5名によりカクテルパフォーマンスが行われ、京都府「THE RITZ-CARLTON, KYOTO THE BAR」の浅野 陽亮氏が日本代表に決定しました。

浅野 陽亮氏のコメント「日本大会がスタートした初年度から挑戦を続けてきた大会。諦めない気持ちが優勝に繋がったと思う。優勝カクテルは、人生の中で大きな選択をしなければならないとき、自分を見つめ直すための1杯として制作したもの。1杯のカクテルには人を動かす力があるということを世界に発信していきたい」

 審査員には、一般社団法人 日本バーテンダー協会 会長 早川 惠一氏、一般社団法人 日本ホテルバーメンズ協会 会長 小森谷 弘氏、特定非営利活動法人 プロフェッショナル・バーテンダーズ機構 チェアマン 山野井 有三氏、バーテンダー/カクテルプロデューサーのモニカ・バーグ氏、バカルディ レガシー カクテル コンペティション 2012 世界大会優勝の後閑 信吾氏が参加しました。
 当日はフェイスブックによりライブ中継され、多くのカクテルファンの注目を集めました。今回、日本代表に選ばれた浅野 陽亮氏は、2020年5月にアメリカ・マイアミで開催される世界大会へ出場します。

1.名称 「バカルディ レガシー カクテル コンペティション2020」日本大会
       BACARDI LEGACY COCKTAIL COMPETITION 2020
2.主催  バカルディ ジャパン株式会社
3.  開催日時 2020年 2月20日(木)
4.  会場 恵比寿アクトスクエア(東京都・渋谷区)
5.今後の大会の流れ  2020年 5月:BLCC2020世界大会(アメリカ・マイアミ)
6.ファイナリスト(写真左から)宮地 信吾(ヒルトン成田 テラス・バー)/高宮 裕輔(TIGRATO)/浅野 陽亮(THE RITZ-CARLTON, KYOTO THE BAR)/下畑 雄大(IRISH BAR ARIGO)/大場 海人(BAR BESO) ※敬称略
大会ウェブサイト:http://www.blccjapan.jp
大会フェイスブック:http://www.facebook.com/bacardilegacyjapan

「バカルディ レガシー カクテル コンペティション2020」
日本大会ファイナル出場カクテル

【優勝カクテル】

浅野 陽亮 THE RITZ-CARLTON, KYOTO THE BAR(京都府)
カクテル名【ALIVIO】

【日本大会ファイナル出場カクテル】

大場 海人 BAR BESO(大阪府)
カクテル名【La Corrida】

下畑 雄大 IRISH BAR ARIGO(大分県)
カクテル名【RETADOR】

高宮 裕輔 TIGRATO(東京都)
カクテル名【Dot Line】

宮地 信吾 ヒルトン成田 テラス・バー(千葉県)
カクテル名【CONNECTOR】

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バーテンダーから絶大な信頼を得ている世界 No.1ラム

創業当時から、他のラムと明らかに違っていたそのスムーズなフレーバーは、様々なカクテルに使用されてきた。キューバリブレ、ダイキリ、ピニャコラーダ、モヒートなどのトロピカルカクテルには欠かせないスピリッツであるだけでなく、近年ではミクソロジストたちによって様々なオリジナルカクテルに使用されている。

*2019年1月~12月販売量・金額において(IWSR社調べ)

画像:バカルディの商品画像


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